“問い”の力を活用した組織開発プログラム
「クエスチョンサークル」
互いに質問し合うセッションを半年間繰り返すことで、
現場が自走する組織づくりを支援します。
“問い”の力を活用した組織開発プログラム
「クエスチョンサークル」
互いに質問し合うセッションを半年間繰り返すことで、
現場が自走する組織づくりを支援します。
多くの経営者はこんな悩みを抱えています
社員が指示待ちで、
言われたことしか
やってくれない
社員が自ら動かないので、
ついついマイクロマネジメント
してしまう
現場の小さな課題も
全て自分に相談が来る
現場で解決してほしい
クエスチョンサークルとは?
少人数で「互いに質問し合うセッション」を半年間繰り返すことで、
「自己理解」や「支援型リーダーシップの開発」などの効果が見込めます。
多面的な問いかけによって、気づきや意欲を引き出すことができ、
また、支援的な関わり方によって、自発性を促すことができます。
クエスチョンサークルが選ばれる理由
参加者の99%が満足と回答
半年間のプログラム終了後、引き続き契約を継続される企業は9割以上。
また、参加者の99%が「とても満足」または「満足」と回答。
導入した企業は、組織の変化に確かな手応えを感じています。
実際の業務上の問題に取り組む
一般的な研修にありがちな「他社の事例」「架空の事例」を扱うのではなく、参加者が持ち寄った「実際に今直面している業務上の問題」を扱います。
切実に解決したい問題を扱うため、参加者の真剣さは仕事そのもの。本気度が違います。
“問い”が本音を引き出し、成果を生み出す
通常、職場の会議では、報告・意見・指示などが中心で、建設的な「問い」が飛び交うことはありません。
一方、クエスチョンサークルでは「発言は質問と回答のみ」。あえて質問縛りにすることによって、メンバーの本音を引き出し、本質的な問題発見と問題解決、チームビルディング、支援型リーダーシップ開発といった成果を生み出します。
クエスチョンサークルと一般的な研修の違い
クエスチョンサークル | 一般的な研修 | |
期間 | 半年 | 1日~2日 |
スタイル | アウトプット中心 | インプット中心 |
扱う問題 | 実際の業務上の問題 | 他社の事例や架空の事例 |
発言内容 | 質問 | 意見やアドバイス |
学びの活用 | 学びを活かし、共有する機会がある | 学びを活かす機会がないので忘れる |
人の問題を解決する手段として、多くの場面で “研修”が利用されます。
事実、研修は個人に対する知識インプット・能力開発には非常に適していますが、与えられた学びは行動に変わらないため、「現場が自走しない」という問題を研修で解決することは難しいと考えています。
参加者の声
「部下の自主性を引き出し、納得するキャリアプランを作れた」
部下が受け身なタイプで、結構こちらが引っ張ることが多かったのですが、クエスチョンサークルを始めてから質問することが多くなりました。その結果、部下のキャリアプランについて、お互いに納得できるものを作ることができました。
「積極的に動き、行動していかれるように変化した」
自らの問題について内省し、他者の意見を聞き、行動するというサイクルを半年間繰り返すことができ、自分が成長するためのきっかけとなりました。また、この期間の間に具体的な成果が出て、それを実感することができました。
「支援型リーダーシップを業務で実践できた」
支援型リーダーシップについての知識を知り、業務で実践できてとてもよかったです。また、質問に回答する性質上、”自己理解”についても考える時間ができ、有効だと思いました。
導入事例
変化の速い中で組織を機能させていく手段として、支援型リーダーシップという考え方がぴったりハマった
ALH株式会社
事業内容:ITソリューション事業
従業員数:約650名(2019年10月時点)
代表の畠山様が「人を機能させたい」「組織のチームワークをもっと良くしたい」という問題意識を持っていた時にクエスチョンサークルの体験会に参加。「質問縛りの会議」に衝撃を受け、2017年にまずは経営チームに導入。結果として経営メンバーの仕事に取り組む姿勢が変化し、自責思考で自社をどう磨いていくかという視点を各自が持つようになった。現在はマネージャー層を対象に9期(1期は半年間)まで継続して展開中。
受け身の組織から、明らかに自律型の組織へ変わってきた
木村石鹸工業株式会社
事業内容:家庭用洗剤・業務用洗剤の製造販売
従業員数:約40名(2019年10月時点)
代表の木村様の当時の問題意識は「縦割り組織で、各部門が互いに遠慮しており業務上必要なこと以外はコミュニケーションを取らない」こと。
とはいえ座学やセミナーではなかなか人は変わらないと思っていたところ、知人の会社がクエスチョンサークル導入で組織が変わったという話を聞いて、自社も導入。プログラム終了後は参加メンバーが他部門の問題も自分事として積極的に取り組むように変わった。
プログラムの進め方(例)
※行動計画のイメージ
行動計画1:
部下のAさんに対して目標達成の意義を伝えるため、
1対1のミーティングを実施する。
行動計画2:
Aさんが意義を感じて目標に取り組めているかどうか、
こまめに声を掛けてコミュニケーションを取る。
「セッションへの参加」だけで終わらせない、
「半年間の継続的な行動と学習」を促すプログラム
「セッションへの参加」だけで終わらせない、
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“問い”の力を活用した組織開発プログラムについて
少しでもご興味いただけましたら、ぜひお問合せください
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